幻の島、コルシカ

タイトルに惑わされて、コルシカ島の旅行記だと思って読まれるとガッカリします。実は、コルシカへは行けなかったのです。その顛末を書いた、ドイツと日本への旅行記。

 

コルシカ島

 

<第一部・ドイツ編>

メンヒェングラードバッハ、ヴィックラート城

ドイツへ

空を見ていたブリギッテ

珍獣パンダになった気分

昼の散歩のパートナー

醤油が欲しい

梯子車の使い道

九十歳の偶然

中華料理店のシャーロック・ホームズ

マーブルク旧市街

石畳の道

夢に出てくる場所

ツール・ド・マーブルク

谷間の百合

三波春夫の賛美歌

白いアスパラガス

広い家の秘密

名犬ラッシーの世代

英国風朝食

 

<第二部・ダーラム編>

ダーラム大聖堂

卒業写真

ボートを漕ぐ人それを追いかける人

仕事と家庭どちらが大事

 

<第三部・京都編>

日本へ

おしっこの取り持つ縁

父との再会

夏の夕方、鴨川の風景

土曜日の午前中

居眠りばっかり

抜け落ちた時間

コンピューターへのまごころ

宇宙食の夕食

時差ボケ克服法

吟醸山田錦とコーヒーゼリー

まぶしい太もも

モズクと冷奴

人間の死ぬ日

病室同窓会

外国人ない京都

一緒ない

 

コルシカ島

 

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