ミュージカルの都

 

「ミュージカルの虜」になるぞと変な決心をした筆者。「ミュージカルの都・ロンドン」で劇場巡りを始める。

 

グリース (Grease)

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ミュージカルの虜

ミュージカルの都

三十歳の高校生

乗りまくる中年

変身パーフォーマンス

 

 

マンマ・ミーア (Mamma Mia!)

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アバの功罪

デジャヴ

青い海と白い波

ウィナー・テイクス・イット・オール

 

 

レ・ミゼラブル (Le Misérables)

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コゼットの顔

名曲の宝庫

囚人番号二四六〇一

回る舞台

オン・マイ・オウン

発想の転換

枯れたミュージカル

 

 

白鳥の湖

(ロシア、マリインスキー・バレー団、ロンドン公演)

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大層な芸

白鳥にされた娘

ポルノ映画とバレーの共通点

バレーはロシアから

 

 

オペラ座の怪人 

(The Phantom of the Opera)

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おめかしして何処行くの

天井桟敷の人々

地下の住人

仮面舞踏会での出来事

残されたマスク

 

 

シカゴ

Chicago

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黒いセクシーコスチューム

何時の世もマスコミは

 

 

オクラホマ!

Oklahoma!

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雨の石畳

笑っていない目

オクラホマ州

ノーザン・ガールズ

日本からわざわざ?

 

 

サロメ

Salome

(ベルリン・ドイツ・オペラ英国公演)

ニャロメ、サロメ

 

エビータ

(Evita)

アルゼンチンよ泣かないで

 

 

ミス・サイゴン

Miss Saigon

 

1989年にロンドンのウェストエンドで初演されたこのミュージカル、1999年まで10年間に渡るロングランとなった。今回25周年記念として、2014年よりリバイバル上演されている。プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を下敷きにし、舞台はトナム戦争末期のサイゴンである。音楽は「レ・ミゼラブル」も手掛けたクロード・ミシェル・シェーンベルク。201511月、末娘の誕生日のプレゼントとしてロンドンのプリンス・エドワード劇場で見た。

 

 

ビリー・エリオット

Billy Elliot

十一歳の労働者階級の少年ビリーが、家族の反対や、周囲の蔑視を振り切って、バレーダンサーを目指す物語。二〇〇五年の初演から、十一年間上演された。ビリーの卓越したダンスと、演技が観客の胸を打つ。

20164月)

 

シルク・ドゥ・ソレイユ、ロンドン公演

Cirque du Soleil, Amaluna

 

「サーカスを超えたサーカス」、シルク・ドゥ・ソレイユについて聞いたのは、もう十年以上前だろうか。ラスヴェガスでシルク・ドゥ・ソレイユの公演を見た友人から「素晴らしい」という話は聞いていた。ストーリーのあるサーカス。幻想的な舞台だという。そのロンドン公演にでかけた。

(20171)

 

桂三輝ロンドン公演

 

カナダ人の落語家、桂三輝(カツラ・サンシャイン)さんのロンドン公演を見た。英語落語。爆笑の連続だが、同時に日本語と英語の言語の違い、しいては両者の文化比較に及ぶ、なかなか含蓄のある内容であった。僕は日本語と英語が両方分かるから、倍楽しめたかも。得をした気分。

 

王様

2018年、ロンドン・ウエストエンド公演

 

十八年ぶりに、新演出で見た「王様と私」。しかも、王様役はあの渡辺謙さん。東西の文化の葛藤をコミカルに描く作品を、東洋を代表する大俳優はどのように表現するのだろうか。

 

 

 

 

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