ヘンリー五世は豊臣秀吉か
ロンドン・オリンピックの始まった土曜日の午後、僕は、テムズ河畔のグローブ座へ「ヘンリー五世」の舞台を見にいくことした。今回は下準備も万端。カリスマ的な王様の話。シェークスピアの戯曲の中ではちょっとマイナーだが、新聞の演劇批評欄ではとても評判が高い。それだけに楽しみ。
完璧な予習
雨が降ったら濡れるだけ
怒りのテニスボール
エイ・エイ・オー!
フランス人は英語が得意
もし、まだ読んでやろうという奇特なお方が居られれば、ここをご覧下さい。
「シェークスピアは四百年前の吉本新喜劇である」
写真の一部はグローブ座のHP、Shakespearesglobe.comのページより転載しております。
(2012年7月)
<旅行記のページに戻る>