ミス・サイゴン
Miss Saigon
1989年にロンドンのウェストエンドで初演されたこのミュージカル、1999年まで10年間に渡るロングランとなった。今回25周年記念として、2014年よりリバイバル上演されている。プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を下敷きにし、舞台はトナム戦争末期のサイゴンである。音楽は「レ・ミゼラブル」も手掛けたクロード・ミシェル・シェーンベルク。2015年11月、末娘の誕生日のプレゼントとしてロンドンのプリンス・エドワーズ劇場で見た。
テロ事件の翌日
ミュージカルのリアリティー
サイゴン陥落
キムは生きている
回想シーン
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